JPCA 2023

第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
2023年5月12日豊田市
5月13日・14日名古屋市

各種募集

企画公募

採択結果については12月下旬ごろ登録済みのメールアドレスへ通知いたします。
ご不明な点がございましたらjpca2023-program@icsevents.comまでご連絡ください。

企画公募期間

募集は終了いたしました。

募集セッション

  • シンポジウム
  • 教育講演
  • インタラクティブセッション
  • インタレストグループ

募集要項

開催日時

2023年5月13日(土)~14日(日)(詳細な日時の指定はお受けできません)

セッションテーマについて

テーマフリー公募とテーマ指定公募の2種類を公募させていただきます。テーマに関しては以下各セッションパートをご確認ください。

教育セッションコードについて

日本プライマリ・ケア連合学会では、2021年10月の理事会承認に基づいて、教育セッションコードを運用することになりました。
これは、学術大会や秋季生涯教育セミナー、若手医師のための家庭医療学冬期セミナーなど、本学会が主催する教育セッションを内容に基づいて分類することで、学会の提供する教育コンテンツの全体像を把握することを目的としています。同時に、企画者や講師の側にとっては、提供する教育内容がプライマリ・ケアに必要な教育全体の中での位置づけを確認することができますし、参加者にとっては、コードを参照することでセッション内容を確認しやすくなり、また生涯学習のニーズに合わせて選択しやすくなる効果も見込んでいます。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

詳細はこちら

ジェンダー平等について

本学会では、学術大会におけるジェンダー平等に取り組んできています。セッション企画にあたり、企画運営者、演者等のジェンダー・バランスに配慮してください。

企画時間について

セッションの企画時間はそれぞれ90分間を予定しています。

開催形式について

新型コロナウイルス感染状況等により、本学会の開催形式がやむを得ず変更となった場合は、各企画の開催形式について変更させていただく可能性がございますので、ご了承ください。

シンポジウム


開催形式:いずれも予定で変更の可能性があります。
ご応募頂いた中から、下記の開催形式を大会実行委員で選定させて頂きます。

  • 現地講演会場でのご講演+後日のオンデマンド配信
  • 現地講演会場でのご講演+講演の様子をリアルタイムでLIVE配信+後日のオンデマンド配信
  • 後日のオンデマンド配信のみ

① 次世代医療とプライマリ・ケアの融合

次世代医療として期待される技術や機器、アプローチやシステムを総合診療・家庭医療と融合し、プライマリ・ケアの更なる発展や変革、総合診療・家庭医療の進化や深化に寄与する取り組みや挑戦、考え方といったセッションを募集します。
例:オンライン技術、Information and Communication Technology(ICT)、遠隔医療、AIを活用した診断技術、Virtual Reality、ロボット、アプリ、スマートホスピタル、web3、DAO(分散型自律組織)、メタバース、ブロックチェーン、DX(デジタルトランスフォーメーション)

他分野・他業界と医療との融合

コロナ禍において、医療と他分野・他業界との繋がりが深まり、様々な価値創造が成されてきました。アート、産業、医学ではない学問など、医療以外の様々な他分野・他業界とのアプローチや技術との融合による新たな価値創造をテーマとしたセッションを募集します。
例:医療×アート、医療×行政、医療×街づくり、医療×産業、コロナ禍における他業界との協働、医療×文化人類学や行動経済学といった学術、医療×〇〇など

医療が取り組むべき世界全体としての課題と展望

プライマリ・ケアが取り組むべき世界全体としての課題と展望について、幅広い視点から議論を深めていただくようなセッションを募集します。
例:「ポスト・コロナにおけるプライマリ・ケア」、「気候変動に対するプライマリ・ケア」、「大規模災害に対するプライマリ・ケア」、「SDGsに対するプライマリ・ケア」、「医療の提供体制、医療経済におけるプライマリ・ケア」「ジェンダーに対するプライマリ・ケア」など

フリーテーマ

多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。

教育講演

開催形式:いずれも予定で変更の可能性があります。
ご応募頂いた中から、下記の開催形式を大会実行委員で選定させて頂きます。

  • 現地講演会場でのご講演+後日のオンデマンド配信
  • 後日のオンデマンド配信のみ

次世代医療とプライマリ・ケアの融合

次世代医療として期待される技術や機器、アプローチやシステムを総合診療・家庭医療と融合し、プライマリ・ケアの更なる発展や変革、総合診療・家庭医療の進化や深化に寄与する取り組みや挑戦、考え方といったセッションを募集します。
例:オンライン技術、Information and Communication Technology(ICT)、遠隔医療、AIを活用した診断技術、Virtual Reality、ロボット、アプリ、スマートホスピタル、web3、DAO(分散型自律組織)、メタバース、ブロックチェーン、DX(デジタルトランスフォーメーション)

フリーテーマ

多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。

インタラクティブセッション

「明日から使える実践的なコンテンツ」について双方向性で議論を行うセッションです。

開催形式:いずれも予定で変更の可能性があります。
ご応募頂いた中から、下記の開催形式を大会実行委員で選定させて頂きます。

  • 現地開催のみ:人数制限あり(予定:50名程度)
  • 後日のオンデマンド配信のみ      
    (いずれも事前の参加登録や参加費の徴収は致しません)

① 学術活動入門

学術活動入門としてリサーチクエスチョンの設定やケース探しから学会発表・論文投稿までのポイントを伝え、参加者の学術活動参加を推進するような企画をお待ちしております。

②     医業経営やマネジメント、リーダーシップ

プライマリ・ケアの様々現場においても医療経営・マネジメント・リーダーシップが求められています。現場の好事例、魅力的な企画のご応募をお待ちしております。

③  職種や世代を超えて学びや交流を深められるようなセッション

今大会では、様々な職種や世代が共に学びあい交流を深めることを重視しており、この趣旨に沿ったインタラクティブセッションを募集します。

④  ハンズオンセッション

ER、病棟、外来、在宅など様々なセッティングで汎用されるpoint-of-care超音波検査や眼科・耳鼻科・整形外科・皮膚科領域などのマイナーエマージェンシーをテーマとした実践的なセッション、次世代医療を体験できるアプリを用いたセッションなど、ハンズオンで学びを深められるセッションを募集します。参加者がエコー装置や医療機器など、自身で実際の機器に触れる機会が得られる企画を優先的に採用する予定です。
例:POCUS/エコー、マイナーエマージェンシー、次世代医療を体験できるアプリなど

 フリーテーマ

例年よりセッション数を多く予定しています。多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。

インタレストグループ

あるテーマについて関心を持つメンバーが集い、意見・情報交換もしくは課題・目標抽出などを行うセッションです。

開催形式 いずれも予定で変更の可能性があります。
ご応募頂いた中から、下記の開催形式を大会実行委員で選定させて頂きます。

  • 現地開催:人数制限あり(予定:50名程度)
  • 後日のオンデマンド配信のみ
    (いずれも事前の参加登録や参加費の徴収は致しません)

① フリーテーマ

例年よりセッション数を多く予定しています。多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。

申込方法

申込は終了いたしました。