終了しました
(※詳細はページ下部をご参照ください。)
2022年6月11日(土)~12日(日)(詳細な日時の指定はお受けできません)
テーマフリー公募とテーマ指定公募の2種類を公募させていただきます。テーマに関しては以下各セッションパートをご確認ください。
日本プライマリ・ケア連合学会では、2021年10月の理事会承認に基づいて、教育セッションコードを運用することになりました。
これは、学術大会や秋季生涯教育セミナー、若手医師のための家庭医療学冬期セミナーなど、本学会が主催する教育セッションを内容に基づいて分類することで、学会の提供する教育コンテンツの全体像を把握することを目的としています。同時に、企画者や講師の側にとっては、提供する教育内容がプライマリ・ケアに必要な教育全体の中での位置づけを確認することができますし、参加者にとっては、コードを参照することでセッション内容を確認しやすくなり、また生涯学習のニーズに合わせて選択しやすくなる効果も見込んでいます。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
詳細はこちら
セッションの企画時間はそれぞれ90分間を予定しています。
新型コロナウイルス感染状況等により、本学会の開催形式がやむを得ず変更となった場合は、各企画の開催形式について変更させていただく可能性がございますので、ご了承ください。
国内外のプライマリ・ケアの現状から、わが国においてプライマリ・ケアの果たしている役割や課題について、幅広い視点から議論を深めていただくようなセッションを募集します。 例:「ポスト・コロナにおけるプライマリ・ケア」 「国内外におけるプライマリ・ケアの変遷」など
新たな局面を迎えた総合診療医育成について、各地の教育プログラム構築におけるグッドプラクティスや課題共有を通じて明日の総合診療医育成システムの質を向上させる嚆矢になるようなセッションを募集します。
本学術集会として、様々な職種や世代が共に学びあい交流を深めることを重視しており、この趣旨に沿ったシンポジウム企画を募集します。
多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。
開催形式
「明日から使える臨床に直結する実践的なコンテンツ」について議論を行うセッションです。
ER、病棟、外来、在宅など様々なセッティングで汎用されるpoint-of-care超音波検査をテーマとした実践的なセッションを募集します。ハンズオンセッションとして参加者が実際のエコー装置に触れる機会のある企画を優先的に採用する予定です。
若手の学術活動入門として重要な症例報告(学会発表、論文投稿を含む)について、ケース探しから報告までのポイントを伝え、参加者の学術活動参加を推進するような企画をお待ちしております。
本学術集会として、様々な職種や世代が共に学びあい交流を深めることを重視しており、この趣旨に沿ったインタラクティブセッションを募集します。
あるテーマについて関心を持つメンバーが集い、意見・情報交換もしくは課題・目標抽出などを行うセッションです。
下記申込フォームにてお申込みください。
お申し込みはこちら